AIカメラ
AI防犯カメラは何が違うか?
防犯カメラの画質は、500万画素カメラや4Kカメラの登場により、「高画質で当たり前」の状況になってきました。
特に最近では、AI機能が防犯カメラシステムに付加され、顔認識(年齢・性別・表情)、対象物の識別(人か車か)、被写体の異常な動きの検知、カメラからの警告発報、スマホへのアラート通知などが可能になってきました。
AI防犯カメラで可能なこと
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顔の認識(個人の識別)
撮影エリア内の人物の顔を認識し、年齢・性別・表情を判別します。上下左右の斜め方向からでも認識可能です。お得意様のご来店やブラックリスト掲載の人物特定にも応用できます。
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IVS(インテリジェントビデオシステム)
撮影エリア内で、任意のラインを引いて境界線を設定します。その境界線を人や物が横切ると、アラート通知します。進入禁止エリアへの人や車の侵入を容易に検知できます。
進入検知時には、ローカルではブザーや音声で自動警告します。管理者は、スマホ経由で映像を見ながら自らの声で、被写体に直接呼びかけることも可能です。
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SMD(スマートモーションディテクション)
従来の防犯カメラではMD(モーションディテクション、動体検知)により映像を録画をしていました。しかしながらMDは、映像の動きを検出するため、人はもちろんのこと、草木の揺れ、光の変化、雨などすべての映像変化に反応してしまいます。SMDでは、人と車両を区別して認識できます。
1台のカメラにすべての機能を集約
AI自動警備カメラシステムは、敷地内への侵入者や無断駐車を検知すると、自動的に音声、サイレン、ライトにより被写体に警告し、管理者のスマホにアラーム通知をします。管理者は即座にスマホで現場状況を確認でき、場合によっては、スマホのマイクとAIカメラ内臓スピーカーを利用し、不審者に直接呼びかけることも可能です。
AI自動警備カメラシステムの活用シーン
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「いらっしゃいませ」等の音声
゛店舗、オフィス受付
お客様の来店時やご訪問時に、カメラから「いらっしゃいませ」等の自動音声がアナウンスされ、スタッフに自動通知します。スタッフが受付に常駐する必要はありません。
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「立入禁止です」「駐車禁止です」等の音声
住宅や私有地、工事現場、駐車禁止エリア
太陽光発電所、農場
不審者や不審車両を検知すると、自動音声、サイレン、ライトにより警告し、管理者にアラーム通知します。管理者はスマホで状況を即時に把握でき、カメラスピーカーから対象者に呼びかけられます。
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不審者や徘徊者の検知
高齢者施設、幼稚園
高齢者施設では、徘徊者を自動的に検知、スタッフへ通知します。夜間の見守り業務が大幅に軽減されます。幼稚園では、不審者の敷地への無断立入を早期に発見できます。
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顔認識機能により、年齢・性別・表情を自動判定
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お得意様のご来店や、ブラックリスト掲載者の侵入を即座に通知
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人と車の識別が可能、画像検索効率は大幅にアップ
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ラインクロス検知は、侵入者・徘徊者・無断駐車等の対策に有効
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カメラ自体にIPアドレスの設定可能。アクセス制限や遠隔管理などの高い拡張性
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顔認識機能により、年齢・性別・表情を自動判定
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お得意様のご来店や、ブラックリスト掲載者の侵入を即座に通知
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スマホ経由で、カメラ内臓スピーカーから不審者へ直接の呼びかけが可能
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人と車の識別が可能、画像検索効率は大幅にアップ
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ラインクロス検知は、侵入者・徘徊者・無断駐車等の対策に有効
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カメラ自体にIPアドレスの設定可能。アクセス制限や遠隔管理などの高い拡張性
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最大12メガピクセル解像度のカメラに対応
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お得意様のご来店や、ブラックリスト掲載者の侵入を即座に通知
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スマホ経由で、AI IPカメラ内臓スピーカーから不審者へ直接の呼びかけが可能
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人と車の識別が可能、画像検索効率は大幅にアップ
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ラインクロス検知は、侵入者・徘徊者・無断駐車等の対策に有効
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遠隔監視はホームルーター経由でも可能(新規の光回線工事は不要)
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既存の同軸カメラを継続利用しながらAI機能を付加
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お得意様のご来店や、ブラックリスト掲載者の侵入を即座に通知
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人と車の識別が可能、画像検索効率は大幅にアップ
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ラインクロス検知は、侵入者・徘徊者・無断駐車等の対策に有効
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遠隔監視はホームルーター経由でも可能(新規の光回線工事は不要)